こんにちは、へんじん(@henjin_blog)です。
どうぶつの森にはお金を稼ぐ手段としてカブというものがあります。
現実世界と同じで、カブ価の変動によって稼ぎを出して利益をあげる仕組みです。
しかし、現実世界と違う点が一つあります。
それは、
カブがガチの株なので、 一週間経過すると腐ってしまう
点です。
今回は、そうして大金をドブに捨てた男の物語りです。
カブを腐らせた男
どうぶつの森は、何をするにもお金(ベル)がかかります。
しかも大量に。
時間操作とか神の所業を為せる方には関係ありませんが、一般島民にはかなり厳しいです。
そこでカブに頼るわけです。

へんじん
私もその一人でした。

そして貯めたお金で大量にカブを購入しました。
ちなみに1株106ベルで、
この株に儲けを期待して50万ベル分購入しました。
そしてワクワクしながら株価の変動をチェックする日々。

カブを購入してから5日が経ち、次の土曜日に売らなければ腐るという日まで来ました。
これは、株価の変動がピークに達するのが土曜の午前と読んだからです。
そして…..
ついに、そのピークの日。
期待を胸に家の玄関を飛び出していきました。

あれ?
腐ってる…..!!
今日は土曜日のはず…(チラッ
時計「日曜日」
…
……
…………。
どうやら曜日感覚がくるっていたようです。
こうして腐ったカブを大量に手にした男が誕生しました。

アリも来てました。

試しに売ってみたところ、1株あたり1ベルで売れるらしいです。
100カブを腐らせたカブが100ベルで売れました(泣)。
その後
カブにより大量の借金を背負った男は島民代表の座を剥奪され、島流しされました。
そして、見知らぬ地のたぬきに強制労働を強いられてその生涯を終えたそうです。

皆さんもカブの取り扱いには気を付けましょう!
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