こんにちは、へんじんです!突然ですがあなたはこんなふうに思った事ありませんか?

厨ポケは使いたくない!
ランクマッチでも活躍できるあまり使われていないようなマイナーでロマンポケモンいないかな〜。
当記事ではそんな迷える子羊ちゃん達の形相を変える、驚きと可能性に満ち溢れたロマンポケモンたちをシーズン4解禁に絞って紹介します!
注意
※ここまででお分かりいただけたと思いますが、当記事の筆者は頭がおかしく厨二病です。この先もうざい表現がございます。
気を損ねてしまわない強靭なメンタルをお持ちの方や同じ同類の方意外耐えられない可能性がございます。
お気おつけてご一読くださいますようお願い申し上げます。
解禁されたポケモン一覧
まず、初めに解禁されたポケモンを紹介していきます。
「もう分かるし、早くロマンポケモン教えろっ!」っていうせっかちな夢追人は飛ばして構わないぜ☆
カントー御三家
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの進化系統の事ですね。
(それにしても銭亀って名前なんとかならなかったのでしょうか?)
最終進化はフシギバナ、リザードン、カメックスです。ヒトカゲ系統はなぜか元からガラルにいた先住民族なので、新規追加で言ったらフシギバナ、カメックスのおでb(殴
ぽっちゃり系コンビですね。それぞれ夢特性も使えます。
アローラ御三家
南国のアローラの御三家も解禁されたようです。
サン/ムーンをやっていた人は記憶に新しいですよね?
モクロー、ニャビー、アシマリの進化系統です。最終進化はジュナイパー、ガオガエン、アシレーヌで、色違いも結構人気な御三家です。
こちらもカントー同様夢特性も使えます。
それにしても「夢」…なんていい響きなんだぁ!(イケボ
リージョンフォームと原種
御三家の他は別地方の姿と元の姿のポケモン達です。それぞれタイプや覚える技が違ったりします。
具体的には、アローラロコン系統、カモネギ、アローラディグダ系統、アローラニャース系統、ポニータ系統、ジグザグマ系統、ダルマッカ系統、サニーゴ、マッギョです。
特にいうことはありません。
ロマンポケモン
お待たせしました!ロマンを追い求める紳士/淑女の方々、ここからが本題です。
あなた方を可能性とロマンが犇くブラックホールのなかにご案内いたしましょう!
カメックス

「なんだよ、カメックスかよ!どうせ、からやぶ型だろっ!」
いいえ、違います。
そんなロマンもクソもない卑しい型を紹介するわけがありません。殻に入っているのになぜ自らの殻を破り捨てて攻撃力が上がるのでしょう?サイコパスですか?
人間に置き換えたら、自分の家燃やして狂喜乱舞しているのと変わらないですよ!
今回紹介する方はボディプレス両刀型カメックスです!ちゃんとその重たい殻を使います。
高い防御種族値を活かして特防が高い敵にはボディプレス、防御が高い敵には特殊で攻撃していきます。鉄壁も覚えるので物理受けとしての役割も担うことができます。
また、チョッキを持たせて、防御種族値に努力値をさけば、ガチガチのコンクリート並に固められた両受けだって可能です。
ね、強いでしょ?ロマンチストの皆さんも早く使いたくて武者震いがしてきたでしょ?
当記事はあくまでロマンと可能性を紹介するものなので詳しい育成論はご自分でお考えください。
自分で型を考えるのもおもしろさの醍醐味ですから!
ジュナイパー

続いては、割と攻撃力のあるジュナイパーさんです。
「ジュナイパーは弱点の多さと耐久力の高さを活かして弱保で運用するのが強そうですねー。」
なんていいません。安心してください。
弱点保険などと
「弱点を突かれたら保険が降りて2段階攻撃、特攻が上昇しますよー。」
なめとるんか。こちとら食うか食われるかの戦いだってんだ。2段階なんて生半可な火力じゃだめだ!
剣の舞3積みの6段階上昇だ!
って事でかげ縫いで相手を捕縛して光合成/羽休めで受けながら剣の舞を積んで全抜きコースにレールを引きにいきます。
そんなん決まらん?知ったことか!俺たちはロマンを追い求めているんだ!普通のポケモンで勝ちたい奴は入ってくんな!
ペルシアン

最後はいかにもラスボスを裏で操ってた真のラスボスみたいな顔をしているアローラペルシアンです。生粋のワルですね。
このポケモンは見た目に反することなくひたすらに悪いことをします。特性:ファーコートにより物理技は全て1/2で受けられます。
また、空振り保険を持たせ、催眠術を打ちまくります。外したらすばやさが上がり、どのポケモンよりも上から泥棒をします。相手の道具を奪ったら捨て台詞をして、罵詈雑言を履いたら颯爽と場をさりましょう。
想像するだけで楽しいですね。ただ、能力上昇分を無駄にしないためにバトンタッチだと完璧だったのですが。
そんな綺麗な技覚えられるはずもありません。諦めましょう。
まとめ
これまで、シーズン4で解禁されたロマンポケモン達を紹介してきました。まずは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ここまで読めたあなたは、もうロマンチストへの扉を開きかけています。自信を持って生きていくことができるでしょう。
では、私はロマンを求めてもう行かなくてはなりませんので、この辺で。
ア、ビャント!(またね!)
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